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『第16回アート・スタディーズ 』へのお誘いです。
11月2日(月)午後6時から京橋のINAX:GINZAです。 1980年代は、ニューウエイブ台頭の時代でした。これは 再度、1995年〜2008年の過剰消費の中で 繰り返されたのではないでしょうか。 ディレクター・彦坂尚嘉 ========================================== レクチャー&シンポジウム 20世紀日本建築・美術の名品はどこにある? 第16回アート・スタディーズ 1980年〜1989年「《想像界》の復活とニューウェーブの台頭」 ゲスト講師 【建築】テーマ ポストモダン建築の時代(仮題) 講師 磯 達雄 (建築ライター) サブテーマ「磯崎新/つくばセンタービル−ラディカルな折衷主義」 講師 浜田 由美(会社員) サブテーマ「木島安史の時館『堂夢の世界』」 【美術】テーマ 《女性作家の台頭 佐々木薫/超少女たち》 講師 彦坂 尚嘉(美術家、日本ラカン協会会員、立教大学大学院特任教授) サブテーマ「佐々木薫/超一流の無芸術と宗達的なるもの」 講師 三上 豊(和光大学教授) サブテーマ 「雑誌感覚。『美術手帳』1986年8月号特集 〈美術の超少女たち〉の編集をめぐって」 『アート・スタディーズ』とは? アート・スタディーズは多くの人の鑑賞に資する、歴史に記録すべき《名品》を求め、20世紀日本の建築と美術を総括的、通史的に検証、発掘する始めての試みです。先人が残してくれた優れた芸術文化を、多くの世代の人々に楽しんで頂けるよう、グローバルな新たな時代にふさわしい内容でレクチャー、討議いたします。 ◆ディレクター 彦坂尚嘉(美術家、日本ラカン協会会員、立教大学大学院特任教授) ◆プロデューサー 五十嵐太郎(建築史家、建築批評家、東北大学教授) ◆アドバイザー 建畠晢(美術批評家、国立国際美術館館長) ◆討議パネリスト ◇五十嵐太郎(建築史、建築批評、東北大学教授) ◇伊藤憲夫(元『美術手帖』編集長、多摩美術大学大学史編纂室長) ◇暮沢剛巳(文化批評、美術評論家) ◇新堀 学(建築家、NPO地域再創生プログラム副理事長) ◇橋本純(編集者) ◇藤原えりみ(美術ジャーナリスト) ◇南泰裕(建築家、国士舘大学准教授) ◆司会 彦坂尚嘉(アート・スタディーズ ディレクター) ◆年表作成 橘川英規(美術ドキュメンタリスト) ◆日時:2009年11月2日(月) 17:30開場、18:00開始、21:00終了、終了後懇親会(別会場) (東京都中央区京橋3−6−18/地下鉄銀座線京橋駅2番出口徒歩2分) (当日連絡先は 090-1212−4415 伊東) ◆定員:60名(申込み先着順) ◆参加費:500円(懇親会参加費は別途) ◆お申し込み・お問い合わせは 氏名、住所、所属、連絡先、予約人数を明記の上、下記e-mailアドレスへ art_studies2004@yahoo.co.jp ◆主催 アート・スタディーズ実行委員会 ◆共催 リノベーション・スタディーズ委員会 ◆後援 毎日新聞社 日本建築学会 日本美術情報センター
by artstudy
| 2009-10-16 22:54
| 第16回
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