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■日時: 2008年6月28日(土)− 6月29日(日)
■場所: せんだいメディアテーク 地図 ■cultural-typhoonウェブサイト アートスタディーズは、以下に参加します。 ■メインセッション第3部:「21世紀建築と美術のあいだ〜グローバル技術と情報技術」 ■日時;6月29日午後1時〜3時30分 ■場所;パネルセッションブースB ■報告者;彦坂尚嘉(現代美術家)、毛利嘉孝(文化研究家)、 暮沢剛巳(美術批評)、 南泰裕(建築家)、本江正茂(ITデザイン学) ■コメンテーター;藤原えりみ(編集者)、新堀学(建築家)、橋本純(編集者)、伊藤 憲夫(編集者) ■司会;五十嵐太郎(建築史、批評家) ■概要;20世紀の建築と美術を討議するアートスタディーズ(20回)は、第1期の12 回を終え、次回は2000年から時代を遡る第2期に入る。そこの折り返し地点として、2000年〜2010年を対象とする番外を行う。グローバリズムと情報技術の時代に於いて、美術、建築、音楽、デザインは、いかなる関係を結ぶかを討議する。 カルチュラル・タイフーン(文化台風)は,カルチュラル・スタディーズ,また広く文化研究や文化理論,現代の文化シーンに興味のあるひとびとのトランスナショナルなネットワークだそうです 。 このネットワークは、研究者、学生にとどまらず、多様な表現活動を行っているひとびと、 地域や文化産業の現場で社会的なムーブメントを実践しているひとびとの出会いと対話を 求めて、2003年から1年に1度のシンポジウム(シンポジウムの語源はSymposion=饗宴)を開催してきています。 ですからカルチュラル・タイフーンは,既存の学会や国際シンポジウムのような形式をとらず、 また「教員と院生」、「研究者と表現者」といったヒエラルヒーや区分にこだわらず、広く意見交換や知的刺激のぶつかりあいを目指しています。それはまた,文化研究やさまざまな文化運動、社会的実践、現代の表現活動のさまざまなシーンの現場と結びついた批判的な知の創出、新しい視点や切り口からの発表やプレゼンテーション、パフォーマティヴな実践を目指し ています. カルチュラル・タイフーンの企画運営を担うのは、大学院生や若手研究者を主体とする大 学横断的な運営委員会です。4年間の積み重ねを経ることで、現在、カルチュラル・タイフーンは、日本において文化の批判的な研究を志す若手研究者にとっては最も魅力的な研究発表の場として知られるようになり、国際的にも関心を集めるようになっています. そして今回、仙台で、開催されることになったのですが、そこに私たち、アートスタディーズも参加することになりました。
by artstudy
| 2008-05-07 23:21
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