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『第14回アート・スタディーズ 』へのお誘いです。
3月9日(月)午後6時から京橋のINAX:GINZAです。 1991年ソヴィエト崩壊以降、グローバル化とバブル化して行く 時代の美術と建築史の検証です。私見では本格的な 《真性の現代》の開始です。それは天然性を謳歌する、 抑制を欠いた野蛮主義の時代でした。 ディレクター・彦坂尚嘉 ====================================================== レクチャー&シンポジウム 20世紀日本建築・美術の名品はどこにある? 第14回アート・スタディーズ 1990年〜1999年「ポスト冷戦以後の新世界」 ゲスト講師 【建築】テーマ 《グローバリズムの時代の建築家》 ◇講師 長谷川祐子(東京都現代美術館事業企画課長) サブテーマ:「普通さ」のなかに強靭な「特殊性」をもつ建築」(妹島和世) ◇講師 松田 達 (建築家) サブテーマ:「消える建築/負ける建築−なぜ隈研吾は負けないのか?」 【美術】テーマ 《グローバリゼーション化する美術》 ◇講師 大西 若人(朝日新聞記者) サブテーマ:「現代における日本的なるもの/村上隆と同時代の表現者たち」 ◇講師 荒木夏実(森美術館キュレータ−) サブテーマ: 「コンセプトと語りの新たな展開−曽根裕/眞島竜男」 『アート・スタディーズ』とは? アート・スタディーズは多くの人の鑑賞に資する、歴史に記録すべき《名品》を求め、20世紀日本の建築と美術を総括的、通史的に検証、発掘する始めての試みです。先人が残してくれた優れた芸術文化を、多くの世代の人々に楽しんで頂けるよう、グローバルな新たな時代にふさわしい内容でレクチャー、討議いたします。 ◆ディレクター 彦坂尚嘉(美術家、日本ラカン協会会員、立教大学大学院特任教授) ◆プロデューサー 五十嵐太郎(建築史家、建築批評家、東北大学助教授) ◆アドバイザー 建畠晢(美術批評家、国立国際美術館館長) ◆討議パネリスト ◇五十嵐太郎(建築史、建築批評、東北大学准教授) ◇ 伊藤憲夫(元『美術手帖』編集長、多摩美術大学大学史編纂室長) ◇暮沢剛巳(文化批評、美術評論家) ◇新堀学(建築家、NPO地域再創生プログラム副理事長) ◇藤原えりみ(美術ジャーナリスト) ◇橋本純(編集者) ◇南泰裕(建築家、国士舘大学准教授) ◆司会 彦坂尚嘉(アート・スタディーズ ディレクター) ◆年表作成 橘川英規(美術ドキュメンタリスト) ◆日時:2009年3月9日(月) 17:30開場、18:00開始、21:00終了、終了後懇親会(別会場) ◆会場:INAX;GINZA 8階セミナールーム (東京都中央区京橋3−6−18/地下鉄銀座線京橋駅2番出口徒歩2分) (当日連絡先は 090-1212−4415 伊東) ◆定員:60名(申込み先着順) ◆参加費:1,000円(懇親会参加費は別途) ◆お申し込み・お問い合わせは 氏名、住所、所属、連絡先、予約人数を明記の上、下記e-mailアドレスへ art_studies2004@yahoo.co.jp 電話:0466-36-7228(伊東) ◆主催 アート・スタディーズ実行委員会 ◆共催 リノベーション・スタディーズ委員会 ◆後援 毎日新聞社 日本建築学会 日本美術情報センター ◆ 協力 ART BY XEROX
by artstudy
| 2009-02-20 22:48
| 第14回
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