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★アートスタディーズのディレクターをやっている彦坂尚嘉です。
先日の11月6日に第一回アートスタディーズは、無事に開催されました。想像以上に面白かったです。 以下、メーリングリストからの報告です。 ■1,討論の充実 ★まず、前回シリーズである『リノベーション・スタディーズ』での五十嵐さん発明のゲストとパネリストの【キャッチボールシステム】を踏襲したことが大成功であったと思います。 五十嵐さんは、従来のレクチャーが、講師の喋りっぱなしになっているのを改善するために、数人の聞き手をパネリストと称して設定しておいて、レクチャーの後に、この数人が感想や意見を述べるというものです。 今回の第一回目で実証できたのは【キャッチボールシステム】の効果が、リノベーション・スタディーズの時以上に、出たことです。歴史検証に、むいているのです。良質のディスカッションになりましたし、異質な意見が並列できて、たいへんに内容のあるシンポジウムになりました。 パネラーとして参加して下さった暮沢剛巳さんは、次のようなメールを下さっています。 ◯暮沢剛巳04.11.7 0:36 PM 大変中身の濃い討議で、私もパネリスト参加できて光栄でした。この種の討議は、得てして時間切れで尻切れトンボに終わってしまうものですが、昨日に関しては4つのレクチャーの起承転結がきっちりできていて、おのおの論点を明確にして締めくくれたと思います。これはやはり、リノスタ以来の【キャッチボールシステム】の効能なんでしょうね。 その他、富井さんのニューヨークからの参加など、面白い試みもいろいろと成果を上げていたと思います。(中略)内容に関してもそれぞれ勉強になり、私も興味の赴くまま好き勝手に発言させてもらいました。(後略) ……………………………………………………… ★会場に観客として来てくださった建築家の南 泰裕氏は、次のようなメールを下さいました。 ……………………………………………………… ◯南 泰裕4.11.7 9:25 きわめて濃密なシンポジウムを聴かせていただき、ありがとうございました。それぞれのゲスト方々のレクチャーも、メリハリがあって明快で、とても刺激に なりました。麻生三郎さんの作品、かなりいいですね。個人的には好きです。一方で彦坂さんのご指摘には、「なるほど」と思わされました。ちょうど、大阪の国立国際美術館のオープニングに行ってきたばかりだったこともあり、日本の戦後美術に対する関心が刺激されて、面白かったです。(中略) 建築を創るという視点から見た場合、丹下健三さんや菊竹清訓さんが当時創っていた建築は、見え掛りとして伝統的なモチーフを取り入れた、ということに留まらない部分があるのではないかと思います。米山勇さんもお話されていましたが、構造的な合理性をもたない、ああした「表現」としての構造は、相当な執念と確信犯的な信念がなければ、最終的にはまず実現できないのが建築なので、あれをあの当時、実現しているというのは、丹下さんや菊竹さんは、半端な覚悟ではなかったのではないか、と感じています。伊東豊雄さんと前に話したときに、「今の建築は抽象がはやってるけど、実は抽象で創る方が建築は楽なんだよ」とやや批判的に言っていたのを思い出したのですが、丹下さん菊竹さんの創っている建築は、そうした表現のエコノミーを度外視している部分があり、そこにかけるエネルギーのすごさは測り得ないものがあったのではないでしょうか。ともあれ、こうした企画は、なかなか面白いものだなあ、と改めて感じました。みなさんのご尽力に感謝です。美術プロパーでない僕にとっては、戦後美術のレクチャーはとても勉強になりました。 ……………………………………………………… ★同じく建築家の新堀学氏は、当日はパネラーをして下さったのですが、次の様なメールを下さいました。 ……………………………………………………… ◯新堀 学04.11.8 10:59 AM こんにちは。新堀です。遅くなりましたが、土曜日は非常に勉強になりました。 どちらかといえば、聴衆Aとして、時間のたつのもほとんど忘れて聞き入っておりました。特に個人的に刺激的であったのはやはり後半の美術二テーマで、具体の立ち上がりのエネルギー、および場所への意識は、今われわれがNPOでやろうとしていることとも非常に重なるものでしたし、また麻生三郎の通時的な変容の中にも、時代の反映がやはり明瞭に見えてくることが、興味深く思われました。 「建築の楽天性」という言葉が出ておりましたが、これで終わってしまうと橋が切って落とされてしまうので、できればその後にもう少しそのあたりの議論が出来るとよかったとは思いました。 いずれにせよ、かなりテンションの高いスタディーズとなったことで私も次が楽しみです。年代をどこに設定するか考えなければなりませんが、「池部陽」あたりも建築側からは取り上げていきたい面子ですね。また、「無社会」的分析からいえば、ちらっと出ていましたが「公団」なども面白い対象かもしれません。とりいそぎ。 ■2,ニューヨークとのIP電話での連結の成功 ★ニューヨークの富井玲子さんと、IP電話で結んで、討議に参加していただくというシステムは、大成功でした。講師でレクチャーして下さった米山勇さんと倉方俊輔さんは次のようなメールを下さっています。 ……………………………………………………… ◯米山 勇04.11.7 1:05 昨日は、たいへん楽しい会にお呼びいただき、ありがとうございました。 会場もよかったですし、富井さんの声もたいへんクリアなのにビックリしました(NYからの第一声で、すぐに関西の方だなと思い、なんとなく心がなごみました)。 ………………………………………………………> ◯倉方俊輔4.11.7 10:11 あと、感想ですが、富井さんの音声参加が、チャーミングでした。「ニューヨークの富井さん、どーですかー」。彦坂さんが呼びかけると、オーディエンスとパネリストとの「見る-見られる」関係が、ふと途切れて、なごみます。それが会場のゆったりとした一体感を、さらに熟成していたような気がします。 ……………………………………………………… ★さて、では、富井玲子さんの感想はどうでしょうか? 以下のようなメールをいただきました。 ……………………………………………………… ◯富井玲子04.11.8 1:16 NYの富井です。皆様ご苦労様でした。私のほうは、何が起っているのか見えなくて音声だけですので、臨場感がない、というかアドレナリンのノリがもう一つ悪くてどうも切り込みの浅い意見になってしまった、と一人で反省しています。(もっとも、関西弁のチャーミングでカバーされていたようですが???) 個人的には、建築を色々勉強させてもらい、非常に有意義でした。(中略) 私も4つの組み合わせは内容の深みでいうと重要と思います。五十嵐さんからのメールのご提案があったように、次回からは2回に分けて、間に一時間の夕食=もんじゃ焼きタイムをとろう、夕食後後半をやる、というもので、これは良い考えだと思いました。そうなると、NYからの参加がマジに真夜中になるので、かなり厳しいものがあります。それと、なんというか、「蚊帳の外」という感じはぬぐえないので、もし、そういう ことになるようであれば、発表者・パネリストはお弁当をとって玉田さんところで食べるということで、順番に個人的にNYと電話で懇談していただくようなことがあってもよいか、と思います。 (内容上の問題では)、だから美術の側で2つ取り上げることは非常に重要です。具体が(まあ東京では評価されていない、というようなことはあるでしょうが)有名なのと組み合わさっているので、生きてくる。比較的有名なものを再考するのと、比較的無名なものを再発掘することの組み合わせはコンセプト的に有効ではないでしょうか? 今回は丁度建築のほうも、世界的にも有名な菊竹さんと、あまり有名ではない(それほど評価されていない)吉坂さんの組み合わせだったわけです。そして二人ともピロティが共通点。(麻生と具体の共通点は、あからさまには出てきませんでしたがアンフォルメル・表現主義抽象でした)。 私の問題意識としては、グローバルなものとローカルなものがどう対峙しているか、ということもあるので、その意味でも、今回の組み合わせはProvocative でありました。 ……………………………………………………… ★さて、この技術開発をして下さった大家健史さんのご努力に、感謝します。以下、大家健史さんからのメールの引用です。 ……………………………………………………… ◯大家健史04.11.8 4:26 技術開発というほどのものではありません。skypeというフリーのIP電話ソフトを使っただけです(http://www.skype.com/)。このソフトのことは指吸さんから教えていただきました。指吸さん、ありがとうございました。このソフトを使うとパソコン同士では無料で通話することができます。(ヘッドセットなどが必要ですが。)さらに有料でパソコンから固定電話へ電話をかけることもできます。これを使ってパソコンから富井さんのご自宅に直接電話をかけたわけです。約4時間つなぎっぱなしで600円程度でした。安いですね。今回は私のiBook (CPU=PowerPC G3 600MHz, メモリ640MB) からオーディオ入出力デバイス(UA-3FX)を使ってミキサーに直接つなぎ、パネラーの皆さんのマイクへの声が富井さんにダイレクトに聞こえるようにしました。最初、富井さんが聞こえないといっていたのは、マイクに向かってしゃべっていなかった箇所だと思われます。 ……………………………………………………… ★パワーポイントの画像も富井さんのところに届いていて、その下にメモを打ち込んで、勉強になったと言っておられて、そういう意味で、日本研究をアメリカの日本研究者に伝えて、アメリカの学会の発表を向上させて行くという戦略においては、大成功であったのです。 何しろ富井玲子さんは、アメリカの現代美術史学会で、日本の現代美術の研究を発表されていますし、戦後日本美術研究のためには、学生を含む研究者のメーリングリスト(約120名)を主宰されているのです。 略称は「ポンジャ現懇」。英語では「PoNJA-GenKon」。正式名称は長くて、 ◆Post-1945 Japanese Art Discussion Group / Gendai Bijutsu Kondankai 正式名称・バイリンガル表記は、 ◆Post-1945 Japanese Art Discussion Group / 現代美術懇談会 ★ついでですので、この解説を引用しておきます。 ……………………………………………………… 言うまでもなく「現代美術懇談会」は関西1950年代のグループ名から借りています。 略称ゲンビ、現懇の略は、千円札事件懇談会が「千懇」と略称されていたのを真似ています。 PoNJAのNは1945がNinteen forty fiveなので、そのNの頭文字です。 また、フランス語のJaponをひっくり返すとPonjaになりますが、これは命名の後から判明した偶然の事実です。 現在、メーリングリスト会員130人以上、アメリカを中心に、カナダ、オーストラリア、日本、イスラエル、ヨーロッパ各地に会員がいます。グループ内での使用言語は英語です。 ■紹介パンフレットより■ 2003年3月に創設されたポンジャ現懇は、国際的なメーリングリスト・グループで、1945年以降の日本美術を専門とする研究者、大学院生や、日本の現代美術に積極的な興味を持つキュレーターや美術史家など、現在約120人のメンバーが参加しています。 グループ名は、Post-1945 Japanese Art Discussion Group/現代美術懇談会 を略しています。 ポンジャ現懇はメンバーに創造的、学術的、批評的な意見交換の場を提供し、 英語圏における日本の現代美術研究の普及、向上を目指しています。 ポンジャ現懇のプロジェクト ・ クラス使用のためのビデオアート(DVD)貸出 ・ 2004年11月ホームページ開設 ・ 2005年4月22-23日第1回ポンジャ現懇シンポジウム (イェール大学東アジア研究評議会主催) ……………………………………………………… ★ついでに、富井玲子氏の経歴を掲載しておきます。 富井玲子 ■大阪大学卒業後、テキサス大学オースティン校で哲学博士号取得。共著に『うごくモノ:時間・空間・コンテクスト』『モダニズム以降の集団』など。『新美術新聞』に「現在通信from New York」を連載。企画展覧会に『グローバル・コンセプチュアリズム』(クイーンズ美術館)、『センチュリー・シティー』(テート・モダン)など ……………………………………………………… ★長い目で見たとき、このアートスタディーズと富井玲子氏、及び「ポンジャ現懇」との連動は、良い広がりを生む可能性があるのです。 ■3,時間の問題 ★3時間半を越える長丁場で、当初から危惧されていたにもかかわらず、私の責任が大きいのですが、最後が、10時45分を越えてしまった。 時間に関して、長いから、半分に2つにしようという話も出ました。 しかし1955年から10年ほどの中の同時代に、これだけ異質な表現者が4人いる。この面白さは、想像力を刺激します。 今回の4つという組み合わせは必要なのです。出来ればこのまま行きたいのですが・・・。 この時間を含む反省については、いち早く五十嵐太郎さんより下記のようなメールをいただいています。 ……………………………………………………… ◯五十嵐太郎04.11.7 10:10 みなさん、おつかれさまでした。同時代にこういうことが起きていたことがよくわかり、面白かったです。早速ですが、次回以降に向けての反省点。 やはり、4時間ぶっとおしで座るのは、話しが面白くても聴衆からきついという意見が多い。遅くなり、泣く泣く途中で帰る人もいました。 南 泰裕さんと話していたのですが、夕飯前にスタートし、夕食時に1時間の休憩をとり、そのあいだ、参加者は各自もんじゃ焼きでも食べてもらう。せっかく月島に来たのだし、地域振興?にもなる。 また終了後、懇親会というか少し飲みたいという意見もありました。公式に場をもうけなくても良いですが、終電までもうちょっと時間に余裕があれば、有志が飲みにいけます。せっかく集まったので、ゲストやパネラーの親交を深める機会にもなります。スタッフとの交流もできます。 ……………………………………………………… ★五十嵐さんからのメールのご提案があったように、次回からは2回に分けて、間に一時間の夕食=もんじゃ焼きタイムをとろう、夕食後後半をやる、というもので、これは良い考えだと思いました。 ■4 まとめ ★パネラーで参加して下さった美濃ちどりさんからは、次のようなメールをいただきました。 ……………………………………………………… ◯美濃ちどり04.11.8 2:22 皆さま、パネリストで参加した美濃です。 翌日日帰りで京都へ行って帰ってきて、MLで活発な意見交換がされているので驚いているところです。 彦坂さん、スタッフの皆さまお疲れさまでした。吉岡さん、大家さん、白濱さんご夫妻、指吸さんという少数のスタッフの努力で実現された画期的なシンポジウムで、目を見張る思いでした。 米山さん、蔵方さんのご発表、特に興味深く拝聴いたしました。日本の近現代建築史の展開は、日本の近現代美術史を洗い直す上で参照していくと面白い発見があるのではと感じました。 冨井さん、3,4年ぶりになるでしょうか、お声が聞けて懐かしく思いました。彦坂さんの考えに同調する人に阪大出身が重なったという理由は、下記でわかると思います。 私が80年代初期に日本近代美術史を大学院で学ぼうとした際、日本美術史のゼミでは、明治以降は扱わないという事実にぶち当たり、呆然となりました。それで、結局、西洋美術史の木村重信ゼミでは、洋の東西を問わず新しいところも受け入れてくれるというので、とにかくそこに籍を置き、独学させていただいたという経緯がありました。今は事情が変わっていることとは思いますが。 それほど、日本近代美術史の研究は、信じられない位遅れているのです。このようなアカデミックな状況に対する彦坂さんの長年の疑念に挑戦する機会が、やっと今回のシンポジウムで始まったのだと思います。今回良い結果が出て、彦坂さんの努力もひとまず報われたのではないでしょうか。 今後のアート・スタディーズで取り上げられ、議論されたことをきっかけに、これまで埋もれていたアーティストが見直され、評価が上がる、ということも夢ではないと期待しています。 以下2回目以降20回まで、小さな波紋が大きく広がっていくように、皆さま、口コミ、コラム欄などで、アート・スタディーズの紹介、宣伝をお願いしたいと思います。私の方は、微力ですが、文に起こされてからの作業でお手伝いできることと思います。 それから、藤原えりみさん、風邪でご欠席だったとのこと残念でした。次回は私とバトンタッチして、ぜひご出演お願いします。 美濃ちどり ……………………………………………………… ★欠席された藤原えりみさんからも、メールをいただきました。 ……………………………………………………… ◯藤原えりみ04.11.10 1:20 彦坂さま 皆さま メーリングリストのおびただしいやり取りを拝見しておりまして、第一回目のアートスタディーズの熱気が伝わってきます。 ちょうど大学祭期間中で、学生たちにあまり告知できなかったのですが、白濱さんからお送りいただいたDMを手渡すことのできた武蔵美の学生が聞きに行っていました。「知らなかったことが多くて、大変に刺激的であった」というこ とです。座っていて椅子が辛かったということも聞きました(笑)。建築の方々ばかりではなく、美術の学生たちにもこいうシンポジウムに触れる機会がなくてはいけないな、と痛感しました。 >美濃さま どうもありがとうございます。でも、バトンタッチというのはさすがに荷が重そうな……。私自身が勉強させてもらえれば嬉しいと思いますので、ぜひご一緒させてくださいませ。 ……………………………………………………… ★最後に、スタッフに対する感謝の気持ちを込めて、暮沢剛巳さんのメールを引用します。 ……………………………………………………… ◯暮沢剛巳04.11.8 1:16 みなさま、一昼夜あけてもメールのやり取りが活発ですね。それだけ熱気のあったシンポジウムだったということだと思います。なお前回のメールで書き忘れていた件ですが、多くのかたがたがご指摘のとおり、やはりこの成功は吉岡誠生さんをはじめとするスタッフの努力による部分が大きいと思います。美しいレイアウトのDMや小冊子、チラシ、富井さんのニューヨークからの参加も、またPCでのスムーズな画像プレゼンなど(私はとなりに座っていたからよくわかるのですが、パソコンが使えないという原田光さんはご自分で発表されながら目を丸くしていました。従来ならスライドや書画を用いて行っていた作業が大いにハイテク化していたことに驚かれていたのだと思います)、スタッフの方々の技術的貢献には大いに感謝しなければいけませんね。 今後も何かと大変かと思いますが、是非よろしくお願いします。 今後さらに仕事の負担が増すようだと、場合によってはスタッフの増員も考えた方がいいかもしれませんね。こちらとしても、少数のスタッフに多大な負担をかけるのは心苦しいので。 ……………………………………………………… ★ 米山勇さん次のように書かれています。 ……………………………………………………… ◯米山勇 特に今回、吉岡さんのがんばりは驚異的だったと思います(内情を詳しく知らずに申し上げて恐縮ですが)。MLを時々拝察していましたが、途中ご気分を悪くされる場面もあったようですが、ただちに回復されてこれだけのフォーラムを実現させた。ギリギリに送られてくるpowerpointをダイヤルアップ環境の富井さんに送るのは、さぞやご苦労があったと思います。 ……………………………………………………… 以上のように、今回の第一回アートスタディーズは、参加者の方々から評価を得る形で終えることが出来ました。これも下記のスタッフの皆さんのご努力のたまものです。 > 白濱万亀さん > 白濱雅也さん > 指吸保子さん > 黒田美佳さん > 日比谷安希子さん >大原智史さん > 大家健史さん >吉岡誠生さん 深く感謝します。
by artstudy
| 2004-12-24 13:16
| 第1回
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