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第11回アートスタディーズは無事終了いたしました。ご来場の皆様、有り難うございました。
■ 全体テーマ:帝国主義の建築と美術/1905年〜(1914)年 日本は《大日本帝国》であった。 そこには帝国主義の表現があった。 それは芸術であった。 ■ゲスト講師■ 【建築】 村松 伸(東京大学生産技術研究所 准教授) 伊東忠太設計の二楽荘と宗教家・大谷光瑞 【美術】 勝山 滋(平塚市美術館 主任兼学芸員) 過渡期の日本画 大観・春草の渡米〜日本美術院の再興まで 【番外・特別レクチャー】坂上しのぶ 前衛陶器の展開・・・《四耕会》を中心に ■討議パネリスト■ ◆五十嵐太郎 (建築史、建築批評) ◆暮沢剛巳 (文化批評、美術評論家) ◆伊藤憲夫 (元『美術手帖』編集長) ◆藤原えりみ(美術ジャーナリスト) ◆新堀学 (建築家、NPO地域再創生プログラム副理事長) ◆南泰裕 (建築家) ◆橋本純 (編集者) ◆司 会 彦坂尚嘉 (美術家、アート・スタディーズ ディレクター) ◆年表作成 中島理寿(アート・ドキュメンタリスト) ◆日時:12月8日(土)午後1:30開演 ◆会 場 :東京国立近代美術館フィルムセンター会議室(6階) 東京都中央区京橋3−7−6 地図 ◆参加費 :1,000円(A6判12頁カラーの小冊子を贈呈) ◆定 員 :60名(申込み先着順) ◆申込方法 :氏名、住所、所属、連絡先、予約人数を明記の上、以下の 宛先にE-mailまたはFAXでお申込み下さい。 ◆申込・問合せ先:アート・スタディーズ実行委員会 E-mail:art_studies2004@yahoo.co.jp FAX:0467-24-2214 ◆当日の連絡先 :090-1212-4415(伊東) ◆主 催 アート・スタディーズ実行委員会 ◆共 催 リノベーション・スタディーズ委員会 ◆後 援 毎日新聞社/日本建築学会/日本美術情報センター ◆助 成 野村国際文化財団 ◆認 定 企業メセナ協議会 ◆協 力 TNプローブ/ART BY XEROX #
by artstudy
| 2007-11-14 23:54
| 第11回
来年のヴェネチア・ビエンナーレ建築展の日本館キュレーション・コンペで、アートスタディーズ主要メンバーである五十嵐太郎氏が選ばれました。
詳細はこちら 奇しくもアートスタディーズの初回では、倉方俊輔氏により吉阪隆正さんの設計したビエンナーレ日本館がとりあげられています。 五十嵐氏はリスボン建築トリエンナーレに引き続いての国際展キュレーションです。参加の石上純也氏も、今月27日よりスタートする東京都現代美術館「space for your future」展にも出品されている注目の建築家であり、来年のプラン実現が期待されます。 五十嵐さん、おめでとうございます。 #
by artstudy
| 2007-10-24 20:16
| information
好評の第3回「ラカンと美術読書会」のご案内です。
テキストは、 ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店) ●美術は金悠美著『美学と現代美術の距離』(東信堂 2004年刊) 第3回 日時:10月24日(水)18時〜19時30分 場所:タマダプロジェクト 住所 〒104-0052 東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F 運営 株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション 電話 03-3531-3733 彦坂携帯:090-1040-1445 ■最寄り駅 東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅 7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分 スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ ごくごく初歩的な読書会です。 無料です。コピー実費だけお願いいたします。 テキストは無くても、 コピーを用意しますので、だいじょうぶです。 #
by artstudy
| 2007-10-22 10:46
| 関連
無事終了いたしました。ご参加の皆様、どうも有り難うございました。次回は12月8日(土)午後1:30〜予定です。
■全体テーマ■ 第10回:伝統芸術の近代化(1910年〜19年) 1910年、日本が韓国を併合、35年の植民地支配が始まります。 国内では数百人の社会主義者・無政府主義者らを逮捕し大弾圧する《大逆事件》が起き 秘密裁判で、幸徳秋水ら11人が死刑執行されます。 こうした時代、武者小路実篤、志賀直哉、有島武郎ら学習院出身の同人が、 理想主義・人道主義を掲げて雑誌《白樺》を創刊します。 1911年、日本は欧米との不平等条約を改正して関税自主権を獲得し、 江戸末期以来の半植民地状態を脱します。 この年、与謝野晶子らによって、女だけで作った女の雑誌《青踏》が創刊されます。 1912年明治天皇が61歳で没し、明治時代が終わります。 1913年第一次護憲運動が起き、民衆の力が初めて内閣を倒し、大正デモクラシーが始 まります。 こうした時代背景の中で、日本の表現は、民衆レベルまで下りたところから、近代化が 進むのです。 1914年第一次世界大戦勃発。日本も参戦し、東洋のドイツ軍を攻撃します。 ◆日 時:2007年9月22日[土]13:30〜18:00(13:00開場) ◆会 場:東京国立近代美術館フィルムセンター会議室(6階) ■ゲスト講師■ ■建築 :藤森照信(建築史、建築家 東京大学教授) 「茶室とアール・ヌ−ボー/武田五一」 ■美術 :田中日佐夫(美術史、秋田県近代美術館名誉館長) 「中井宗太郎と村上華岳、入江波光、土田麦僊たち」 ■美術 :光田由里(渋谷区立松濤美術館学芸員) 「野島康三の初期写真−リアルさの振幅」 ■討議パネリスト■ ◆五十嵐太郎 (建築史、建築批評) ◆美濃ちどり(アートディレクター、第1回目白通りアートプロジェクト実行委員長) ◆伊藤憲夫 (元『美術手帖』編集長) ◆藤原えりみ(美術ジャーナリスト) ◆新堀学 (建築家、NPO地域再創生プログラム副理事長) ◆南泰裕 (建築家) ◆橋本純 (編集者) ◆司 会 彦坂尚嘉 (美術家、アート・スタディーズ ディレクター) ◆年表作成 中島理寿(アート・ドキュメンタリスト) ◆日 時 :2007年9月22日[土]13:30〜18:00(13:00開場) ※終了後 別会場にて懇親会を開催します ◆会 場 :東京国立近代美術館フィルムセンター会議室(6階) 東京都中央区京橋3−7−6 会場地図 ◆参加費 :1,000円(A6判12頁カラーの小冊子を贈呈) ◆定 員 :60名(申込み先着順) ◆申込方法 :氏名、住所、所属、連絡先、予約人数を明記の上、以下の 宛先にE-mailまたはFAXでお申込み下さい。 ◆申込・問合せ先:アート・スタディーズ実行委員会 E-mail:art_studies2004@yahoo.co.jp FAX:0467-24-2214 ◆当日の連絡先 :090-1212-4415(伊東) ◆主 催 アート・スタディーズ実行委員会 ◆共 催 リノベーション・スタディーズ委員会 ◆後 援 毎日新聞社/日本建築学会/日本美術情報センター ◆助 成 野村国際文化財団 ◆認 定 企業メセナ協議会 ◆協 力 TNプローブ/ART BY XEROX #
by artstudy
| 2007-08-24 00:00
| 第10回
第1回『ラカンと美術読書会』のお知らせ
無事終了いたしました。ご参加の皆様有り難うございました。次回は9/25頃予定です。 『ラカンと美術読書会』を、地味にですが、スタートさせます。 基本的に初心者向けです。 ラカン理論は、驚くほどに、芸術論と重なるものがあります。 美術書は1回1冊で、早く数を上げていきます。 ラカンは、むずかしいので、ゆっくりと読んでいきます。 日時:2007年8月21日(火)4時〜6時 場所:タマダプロジェクト http://www.tamada-pj.co.jp/ 〒104-0052 東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F (運営:株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション) 電話:03-3531-3733/ファックス:03-3531-3744 最寄駅:東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅 7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分 スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ 参加費は無料。参加者には、コピーをご用意いたします。(コピー代の実費はいただきます。 )必ずしもテキストを買わなくても良いです。ご希望の方は、会場に直接お越しください。 お問い合わせ、申し込みは hikoとja2.so-net.ne.jpを@でつないでお問い合わせください。 携帯・090-1040-1445(彦坂) ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 最初のテキストは・・・ 無意識の形成物〈上〉 (岩波書店 2005/05、¥ 5,250 ) ジャック ラカン (著), ジャック=アラン ミレール (編集), 佐々木 孝次 (翻訳), 川崎 惣一 (翻訳), 原 和之 (翻訳) 美術は、やさしいところで、 ケネスクラークの『絵画の見かた 』(新書 白水社) #
by artstudy
| 2007-08-17 09:41
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